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【岡山県】

被災の子育て世代応援 20日、真備でおさがり交換会

山陽新聞 2019年4月12日(金)
昨年の倉敷おさがり交換会=倉敷市茶屋町早沖
昨年の倉敷おさがり交換会=倉敷市茶屋町早沖

 サイズが合わなくなった子ども服を寄せてもらい、必要な人が持ち帰る「倉敷おさがり交換会」が20日、倉敷市真備町地区で初めて開かれる。西日本豪雨の被災地復興支援が狙いで、親子で楽しめるワークショップも用意し、子育て世代の被災者らに交流の場を提供する。

 同交換会は2015年から続く人気企画。同町地区では昨年の豪雨災害で、子ども服などを失い、地元を離れて暮らす子育て世代も多いことから、被災した常連客の依頼で開催が決まった。

 会場は真備公民館薗分館(同町市場)。参加者が持参する子ども服のほか、これまでに寄付されたロンパース、Tシャツ、半ズボン、帽子など約1500点を準備。市内のハンドメード作家はコースターやビーズアクセサリー作りのワークショップ(有料)を行う。

 同交換会発起人の会社経営田邉匡行さん(47)=観音寺市=は「善意の輪を広げ、被災地を応援したい」と多くの参加を呼び掛ける。

 午前10時〜午後2時。入場料100円(12歳未満は無料)。おもちゃなどで遊べるキッズスペースもある。