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【広島県】

運動や食で健康寿命アップ 庄原市東城の高齢者が「延ばす会」

中国新聞 2019年4月15日(月)
初の会合でグラウンドゴルフを楽しむメンバー
初の会合でグラウンドゴルフを楽しむメンバー

 庄原市東城町内に住む高齢者たちが「健康寿命を延ばす会」を結成した。介護が必要のない期間を延ばして元気に暮らす目的で、運動、栄養、休養を、活動の3本柱に掲げる。11日に初の会合があり、グラウンドゴルフで体を動かすなどして交流した。

 メンバーは町内の60〜80代の男女18人で、平均年齢は80歳を超える。発起人は同町川西に住む谷繁一夫さん(82)。谷繁さんは2年前に心筋梗塞を患った経験から「健康寿命を延ばして、ピンピンコロリがかなえば幸せ」と思うように。その思いに共感した地元住民を集めて、このたび会を結成した。

 会では、高齢者でも取り組みやすいグラウンドゴルフをしたり、町内の寺やほこらを歩いて巡ったりと、体力づくりを中心に月に数回ほど活動する。会食もするなどしてメンバー同士の親睦も深める。

 会長になった遠藤晏史(やすし)さん(80)=同町福代=は「メンバーをさらに増やして、みんなで元気に過ごしていきたい」と話していた。(伊藤友一)