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【高知県】

障害者63人 仕事の技競う 高知市でアビリンピック

高知新聞 2019年7月9日(火)
喫茶サービス部門で接客する出場者(6日午前、高知市のポリテクセンター高知)
喫茶サービス部門で接客する出場者(6日午前、高知市のポリテクセンター高知)

 障害のある人が職場や学校で培った技能を競う「アビリンピック高知大会」が6日、高知市桟橋通4丁目のポリテクセンター高知で開かれ、計63人が接客やパソコン操作などの課題に取り組んだ。
 障害者の雇用促進を目的に全国で大会が開かれており、「高齢・障害・求職者雇用支援機構」高知支部が主催。「ワード・プロセッサ」「表計算」など7種目に、10〜70代の身体・知的・精神障害者が出場した。
 喫茶サービス部門の出場者は「いらっしゃいませ。何名様ですか?」とあいさつし、注文を聞いて飲み物を出し、テーブルを片付けるまでを実演。ビルクリーニング部門では、オフィスに見立てた床や机をモップや雑巾で手際よく磨いていた。
 喫茶サービス部門に出場した日高特別支援学校高知みかづき分校3年、味元夏希さん(17)は「すごく緊張したけど、おもてなしの気持ちを大事に笑顔で接客しました」と話していた。(山本仁)
 金賞を受賞した4人(3種目は該当者なし)が、11月に愛知県で開かれる全国大会に出場する。メンバーは次の皆さん。
 ▽ワード・プロセッサA=藤本智也
 ▽DTP=脇坂美奈
 ▽喫茶サービス=宮本博美
 ▽ビルクリーニング=遠藤花純