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【大分県】

手話で将来の夢を発表 楊志館高でコンテスト

大分合同新聞 2019年7月22日(月)
最優秀賞に輝いた原田真彩さん
最優秀賞に輝いた原田真彩さん

 大分市の楊志館高の手話スピーチコンテストが16日、隣接する大分医療事務専門学校であった。福祉科の2、3年生6人がボランティアを通じて感じたことや将来の夢などを手話で発表した。
 授業に取り入れている手話の学習成果を披露することが目的。今年で26回目。同科と県立聾学校の生徒、市内の手話サークルの会員ら計約140人が参加した。県聴覚障害者協会の3人が手話の正確さや内容を審査した。
 最優秀賞に輝いた2年の原田真彩(まや)さんは、聴覚障害者と初めて交流した際、言いたいことが伝わらず苦戦した経験を紹介。「伝えようとする姿勢がうれしいんだよと言ってもらい、相手のために一生懸命頑張ればいいんだと思った。手話を覚えて支え合いたい」と、表情豊かにスピーチした。