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【静岡県】

応急処置、手ぬぐいの柄に 三島の支援機構作成、子どもに啓発へ

静岡新聞 2019年9月2日(月)
災害教育支援機構などが作成した「防災てぬぐい」=三島市内
災害教育支援機構などが作成した「防災てぬぐい」=三島市内

 子どもたちに災害から身を守る方法などを教えている災害教育支援機構(三島市)はこのほど、児童に応急処置の基礎知識を伝える「防災てぬぐい」を作成した。9月1日に同市と函南町で行われる県総合防災訓練で配布し、使い方を指導する。
 子どもが理解しやすいよう情報を詰め込みすぎず、防災てぬぐいの代表的な活用法とされる圧迫、被覆、固定の3点をイラスト付きで紹介するデザイン。猫がモチーフの親しみやすいキャラクターも添え、見た目にも「持ち歩ける手ぬぐい」をコンセプトに据えた。富士山南東消防本部が活用法などについて監修したほか、市内13事業所の協力で完成した。
 地域の防災訓練など関連イベントで配布する予定。同機構の高橋麻子代表理事は「幼い頃から防災に触れるきっかけになれば」と話した。