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【高知県】

土佐署が移動販売車と協力 老人ホームで特殊詐欺注意喚起

高知新聞 2019年9月3日(火)
チラシを配布する土佐署員ら(土佐市高岡町乙)
チラシを配布する土佐署員ら(土佐市高岡町乙)

 土佐署がスーパーの移動販売車と協力して特殊詐欺被害の防止を訴えている。30日は土佐市の老人ホームで、買い物をする入所者らに新元号に便乗した詐欺への警戒を呼び掛けた。
 同市に本社のあるサンプラザが協力。同日は販売車の巡回先の老人ホーム「ケアビレッジたかおか」(同市高岡町乙)を、署員らも訪問。啓発チラシやティッシュを配布し、「改元でキャッシュカードを変更する必要がある」とカードをだまし取る手口などを紹介した。
 このほか、同社は県内15市町村を巡回させている6台の移動販売車内に啓発チラシを掲示。中山間地の高齢者らを中心に週平均計180人が利用しており、同署は「普段行けない山間などでの啓発は非常に効果的で、ありがたい」としている。(山崎友裕)