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【北海道】

興味津々、お医者さん体験・・・室蘭で初の市立病院まつり

室蘭民報 2019年10月18日(金)
医療機器の操作体験が人気を集めた市立病院まつり
医療機器の操作体験が人気を集めた市立病院まつり

 手術に用いる医療用機器の操作や、血管・肺の年齢測定などが体験できる、市立病院まつりが14日、室蘭市山手町の市立室蘭総合病院で初めて開かれた。親子連れなどが大勢訪れ、健康への意識を高めていた。
 市立病院を身近に感じてもらおうと同病院が主催。医療に興味を持ってもらい、医療設備や医療スタッフが持つ技術を周知することで利用増につなげる狙い。会場には院内各局・科によるブースが所狭しと設けられ、来場者は多彩なイベントを満喫。市消防本部による救急車の展示や、地元・室蘭西中学校吹奏楽部の演奏会もあった。
 医局による内視鏡、腹腔(ふくくう)鏡、関節鏡の体験が人気を集めた。モニターを見ながら小型カメラを人体模型の膝や肩の内部に差し込んで、病巣に見立てた小豆をはさみに似た鉗子(かんし)と呼ばれる器具で取り出した。
 みなと小学校4年の田中僚君(10)、玲央君(10)の兄弟は「手元の操作とモニターに映し出される映像が逆になっていて違和感があったけれど、何とか取り出すことができました」「医療の仕事に少し興味を持ちました」と話していた。