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【高知県】

特別支援学校3校が販売会 卒業後の就労へ作業学習でパンや木工品

高知新聞 2019年11月14日(木)
作業学習でパンを焼く生徒ら(高知市中万々の日高特別支援学校高知みかづき分校)
作業学習でパンを焼く生徒ら(高知市中万々の日高特別支援学校高知みかづき分校)

 高知市内の特別支援学校3校の生徒が、日頃の作業学習で作った小物やパン、お菓子などを持ち寄り、高知市知寄町2丁目の「ちより街テラス」で14日に合同販売会を開く。それぞれの学園祭などでしか買えない商品もあり、生徒は「ぜひ足を運んで」と呼び掛けている。

 日高特別支援学校高知みかづき分校、市立高知特別支援学校、高知大付属特別支援学校の3校。各校とも卒業後の就労に向けて食品加工や木工、清掃などの作業学習に力を入れており、今回は主に高等部の生徒が授業で作った物を出品する。

 竹で作った箸置きやコースター、木の椅子、まな板、座布団などの生活用品のほか、パンやお菓子、ショウガシロップなどの食品も販売する。

 日高特別支援学校高知みかづき分校は、週2回開店している校内喫茶「イエロークロワッサン」で普段提供している自作パンを販売する。高等部1年の山本浩輔さん(16)は「おいしくて、添加物が入っていない安全に食べられるパンです」とPRしている。

 ちより街テラスの日産サティオ高知1階ホールで午前10〜午後2時。問い合わせは日高特別支援学校高知みかづき分校(088・823・2021)へ。(今川彩香)