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【岐阜県】

養護施設の仕事知って 22施設、やりがい紹介

岐阜新聞 2019年12月13日(金)
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児童養護施設などの職員から話を聞く大学生ら=岐阜市美江寺町、市民会館

 岐阜県と県児童福祉協議会は、児童相談所や児童養護施設などの仕事に理解を深めてもらおうと、相談会「社会的養護のお仕事フェスティバル」を岐阜市美江寺町の市民会館で初めて開いた。県内の大学生や社会人25人が仕事のやりがいなどを熱心に聞いた。

 県や同協議会によると、県内の児童養護施設などでは人材が不足しており、危機感を持った県内各地の施設が中心になって人材確保につなげようと企画した。

 子ども相談センターの職員、同協議会に加盟する県内の児童養護施設、母子生活支援施設、乳児院など計22施設が参加した。

 シンポジウムでは、若手職員が施設に就職した動機ややりがいなどを語った。その後、施設ごとにブースを設けて職員が学生からの質問に答えた。

 県子ども家庭課の職員は「養護施設や乳児院の職員は、子どもたちと共に幸せを感じ、成長できる仕事。一人でも多くの人が関心を持ってもらえたら」と話した。