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【岡山県】

子育て経験のお年寄りを支援員に 倉敷の放課後児童ク、人手不足解消も

山陽新聞 2020年7月29日(水)
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児童の宿題を見守る福元さん(左)=二福のびのびクラブ

 倉敷市福田町古新田の放課後児童クラブ(学童保育)「二福のびのびクラブ」が本年度から地元の老人クラブと連携し、お年寄りを支援員として招いている。年長者の経験を保育業務で活用することで生き生きと暮らしてもらうとともに、現場のマンパワー不足を解消するのが狙いだ。

 「そうそう、上手に正解できたねえ」。今月上旬、二福小敷地にあるのびのびクラブ室内。地元の五東福寿クラブ会長の福元秀子さん(71)が目を細めながら、宿題をしていた児童に声を掛けた。児童は照れくさそうに笑った。

 福元さんら五東福寿クラブメンバーの男女6人=70〜80代=が、6月から放課後に1日1〜3時間、交代でのびのびクラブの支援員を務めている。児童の宿題を見守るほか、話を聞いたり遊んだりするのが主な役割だ。

 「子育ての経験があるので、子どもと接するのは慣れたもの」と福元さん。「支援員は大変だけど楽しい。来るたびに元気をもらっている」と話す。

 のびのびクラブの所属児童は180人。これまで支援員約50人で業務に当たってきたが、フルタイム勤務の人ばかりではなく、人手不足感があったという。立垣英幸所長(28)は「支援員は遠方に住む人もおり、誰かが体調を崩して休むと人繰りに苦労していた。地元のお年寄りに協力をお願いできれば大変心強い」と語る。

 支援員の年代は20〜80代と幅広くなるため、多世代交流にも期待する。今夏には、年長者から竹馬の乗り方を教わるイベントを行う。9月の「敬老の日」に合わせ、児童がお年寄りにねぎらいの気持ちを伝える催しも企画しているという。


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