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【島根県】

奥出雲・島根リハビリ学院の学生 自宅でできる体操考案

山陰中央新報 2020年8月18日(火)
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考案した体操について意見交換する理学療法学科の学生たち=島根県奥出雲町三成

 島根リハビリテーション学院(島根県奥出雲町三成)で理学療法士を目指す学生4人が、高齢者が自宅でできる体操を考案した。8月から町内のケーブルテレビで放映されている。新型コロナウイルス感染拡大により、外出しにくい状況が続く中、テレビを見ながら家で体を動かしてもらう。

 体操は、理学療法学科4年の下野段寿哉さん(22)たち4人が発案した。奥出雲町などの調査では、町内の高齢者は積雪がある冬場の外出頻度が減る傾向が判明。新型コロナの影響で、ますます外に出にくくなり、体を動かす機会が失われる状況を改善しようと、町健康福祉課と町のケーブルテレビ局と連携し、自宅で見てもらえる番組制作を思い付いた。

 第1弾として、4月から2カ月間、町にゆかりのある医療、福祉関係者による、日常的な運動を行うよう呼び掛ける内容を放送。さらなる効果を目指し、自宅でできる体操を考えた。

 体操は5分程度で、理学療法学科で学んだ筋肉の役割や動き、動かすことによる効果を考慮しながら、同学科の山崎健治専任教員(29)と一緒に検討。奥出雲町ゆかりの音楽で楽しんでもらおうとアップテンポの「おろちの火祭り踊り」のリズムに合わせ、太ももの前側にある大腿(だいたい)四頭筋を鍛える動作や、背骨や肩甲骨などを動かす万歳の動作を取り入れた。

 7月上旬に収録し、8月に放送が始まった。同学科4年の山崎空良さん(22)は「筋肉の働きを学んできたことが、体操を考える上で役に立った」と笑顔。下野段さんは「新型コロナだけでなく、夏の暑さで外に出て運動するのは大変。自宅でできる簡単な体操となっている」と話している。


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