アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【岩手県】

育て「地域の相談役」 岩手県、県社協が新任民生委員研修会

岩手日報 2020年8月27日(木)
ニュース画像
コロナ下で活動が制限される中、民生委員の心構えなどを学ぶ新任者

 岩手県や県社会福祉協議会などは、新任の民生委員を対象にした研修会を県内各地で開いている。昨年12月の一斉改選(任期3年)で約3割が新任となり、負担軽減やなり手の定着を図るのが狙い。新型コロナウイルス感染症の影響で手探りの活動を強いられる中、ベテラン委員の講義や助言を通して「地域の相談役」としてのノウハウを学んでいる。

 25日は一関市の一関文化センターで同市と平泉町の新任者約120人が出席。換気や時間短縮など感染対策を講じた上で、県民生委員児童委員協議会(県民児協)の役員が講演し、委員の仕事や心構えを説いた。

 事前に募った困り事相談ではコロナ感染の不安や、家庭訪問の頻度などの質問が寄せられた。県民児協の米田ハツエ副会長(盛岡市)は「感染予防策を工夫して活動していこう」「近所のネットワークをつくれば効率的に情報が集まり、災害時にも生きる」などと助言した。一関市萩荘地区を担当する千葉智恵さん(67)は「就任後約半年の活動を振り返りながら説明を聞き、改善点が見えてきた」と参考にしていた。

 県などによると、昨年12月の一斉改選で、県内の委員定数3774人に対し欠員は21市町村で計120人(1日現在)。なり手不足や早期退任が課題で、活動スタート時の支援を強化しようと県内7地域で研修会を企画している。

 コロナの影響で委員同士が情報交換する定例会が開催できずにいる地域もあるといい、県民児協の藤本莞爾(かんじ)会長は「一人で悩みを抱え込まず、先輩委員らの意見や判断を仰ぐこと。コロナ下で生活困窮世帯の増加も懸念され、専門機関へのつなぎ役としての役割は大きい。感染予防に留意しながら活動してほしい」と呼び掛けた。


ページトップ