アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【福井県】

鯖江市高年大学の有志 休校でも学びたいとズームで活動

福井新聞 2020年8月31日(月)
ニュース画像
オンラインで活動するパソコンクラブの有志=福井県鯖江市舟枝町の市高年大学

 新型コロナウイルスの影響で本年度は休校となった高齢者の生涯学習施設「鯖江市高年大学」(福井県鯖江市舟枝町)のパソコンクラブ有志が、オンラインでクラブ活動を行っている。有志の平均年齢は74・69歳ながら、ビデオ会議アプリの使い方もマスター。コロナ禍に負けず、自宅で精力的にパソコンに親しんでいる。

 1979年開学の高年大学は、60歳以上の市民が多様なカリキュラムで学ぶ。課外活動が盛んなのも特徴で、30近いクラブがあり、パソコンクラブは2001年に発足した。ワードやエクセルといったソフトの使い方を学び、年賀状や家計簿の作成など実践的な活用法を身に付けている。本年度は65人が参加予定だった。

 しかし新型コロナの影響で、キャンパスに集ってのクラブ活動ができなくなった。そこでクラブ役員がビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」の活用を部員に呼び掛け、希望者15人が6月から隔週ペースでオンライン活動を始めた。

 メンバーは最高齢の86歳の男性を筆頭に、平均年齢は75歳近い。クラブ会長がズーム使用に必要なパスワードやID、専用URLをメンバーに送信するなど、まとめ役を務める。

 活動としてまず、ズームの使い方の講習を行い、メンバーは試行錯誤を重ねながら習得していった。82歳の男性は「年配者はコロナ禍で外出する機会も少ない。新しい学びを得られてよかった」と笑顔。クラブ会長は「みんな短期間でズームの使い方を覚えた。年齢を考えるとすごいことだ。刺激を得ることで認知症予防にもなり、健康につながるはず」と語った。

 高年大学の副学長は「休校中の今、オンライン活動を他のクラブにも波及させていけたら」と話している。


ページトップ