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【高知県】

オーテピア高知の利用案内、点字・音訳で 図書貸し出しなど3種作成

高知新聞 2020年9月15日(火)
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オーテピアのパンフレットの点字版と音訳版CD

 オーテピア高知図書館(高知市追手筋2丁目)は、視覚障害や学習障害で文字を読むのが難しい人のために、同館のサービスを紹介したパンフレットの点字版と音訳版(CD)を作成した。

 同館によると、障害のある人の利用はリピーターが多く、新規利用者は少ないという。「図書館のバリアフリーサービスをもっと知ってもらいたい」と作成した。

 パンフレットは、貸し出しや利用登録の方法、開館時間などを紹介した「利用案内」▽ボランティアに本を読んでもらう対面音訳サービス(予約制)や施設内の点字ブロック、多機能トイレなどの案内▽防災関連の書籍や施設内展示をまとめた「防災情報サービス」―の3種。

 3種それぞれ300部・枚作成。同館カウンターで希望者に配布するほか、各市町村役場などに置く。同館は「障害のある人が利用している施設のスタッフやヘルパーを通じて、当事者への周知を進めたい」としている。(石丸静香)