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【岡山県】

お年寄り見守り10年 津山・佐良山地区、お互いさま福祉員

山陽新聞 2020年9月29日(火)
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高齢者宅を訪問するお互いさま福祉員の田渕さん(中央)と杉山さん(左)

 津山市佐良山地区の住民による「お互いさま福祉員」の取り組みが10年を迎えた。お年寄りがいつまでも安心して暮らせるよう、ボランティアの福祉員となった住民が見守りや声掛けを行っている。

 地区のまちづくりを考える「佐良山未来ビジョン研究会」(現・佐良山住民自治協議会)の六つの部会の一つ「安全福祉部会」が、市連合町内会佐良山支部内の全13町内会長に呼び掛け、2010年3月1日から活動を始めた。

 一人暮らしや夫婦二人だけの自宅を定期的に訪問したり、道端で出会ったりした際に、世間話をしながら安否や健康状態を確認。相談相手、緊急時の連絡役も務める。毎年研修会を開き、認知症や介護保険制度への理解を深めている。

 福祉員は近所に住む人や町内会役員らに委嘱。現在は約100人が活動。これまでの登録は延べ200人。2年任期で再任も可能。10年以上続ける人は22人に上る。

 スタート時から福祉員を続ける田渕喜恵さん(78)、杉山宣子さん(78)は「活動で出会う高齢者から元気をもらうことも多く、まさに“お互いさま”。次世代にバトンタッチするまで頑張りたい」。2人の訪問を受けた80代女性は「来てもらって話すと楽しく、元気でいる張り合いになる。いざという時にお願いできる方がいて心強い」と話す。

 制度を担当する同協議会安全福祉推進委員会の後藤光雄委員長(72)は「日々住民が会って話すことで、地域福祉をみんなで支える風土づくりにつながっている。今後も活動を続けながら、担い手の輪を幅広い世代に広げたい」と話す。


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