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【岩手県】

高齢者保護、スマホで 岩手・金ケ崎町事業、QR付きシール活用

岩手日報 2020年10月27日(火)
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認知症高齢者らを保護するために金ケ崎町が導入したQRコード付きシール

 岩手県金ケ崎町は今月から、認知症高齢者らの見守りのため、自宅外で見つけた人がスマートフォンを活用して家族に居場所を知らせる事業を開始した。衣服などに貼った専用の2次元コード(QRコード)付きシールを読み取ると場所を家族に連絡できる。町によるとQRコードを使った見守りは県内初で、今後さらなる高齢化が見込まれる中、迅速な保護と家族の安心につなげる。

 町は医薬品卸大手の東邦ホールディングス(東京)の保護情報共有サービス「どこシル伝言板」を利用。家族らが町に申請すれば、1人当たり30枚のシールを無料配布する。

 プライバシー保護のため、見つけた人と家族はお互いに電話番号や住所を明かさずに連絡できる点が特長だ。見つけた場所に加えて、現在の健康状態も入力できる。

 町の65歳以上の高齢化率は約3割。認知症の人が行方不明になったケースは毎年数件確認されている。発見に時間がかかるほど亡くなる割合が増加するとされ、少しでも早期発見につなげようと企画した。

 町保健福祉センターの相沢啓事務長は「見守りの仕組みを強化し、高齢者の安全確保と家族の不安解消に力を入れる。徘徊(はいかい)して他の市町村に行く場合もあり、周辺の自治体とも連携したい」と見据える。

 問い合わせは同センター(0197・44・4560)へ。


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