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【京都府】

「脳トレ」高校生が作問 高齢者の認知症予防に 「すばる式問題集」発行

京都新聞 2020年11月12日(木)
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脳トレ問題を通じて交流する京都すばる高の生徒と高齢者

 高齢者の認知症予防につなげようと、京都すばる高(京都市伏見区)の生徒たちが考案したクイズなどをまとめた冊子「すばる式脳トレ問題集」が発行された。問題は高齢者の思考力や記憶力を刺激するよう作られており、生徒たちは「お年寄り同士のコミュニケーションの手段に活用してもらえれば」と期待している。

 発行したのは、高齢者の健康・生きがいづくりに取り組む京都SKYセンター(中京区)。京都すばる高は2018年度から同センターが催す世代間交流イベント「SKYふれあいフェスティバル」に参加し、自作の「脳トレ」(脳のトレーニング)問題を高齢者らと一緒に解くなどしてきた。今年は新型コロナウイルスの影響で中止になったため問題集の発行を企画した。

 冊子では言葉遊びやクイズなど約300問を掲載する。「『ききやす』を正しい言葉に並び替えてください」「山がつく都道府県6つを全て答えましょう」といった問題のほか「『君といつまでも』を歌ったのは石原裕次郎」(正解は加山雄三)など高齢者の年代や興味に合わせた〇×クイズもある。

 ほかに「外国の大統領5人の名前」「1番おいしかった食べ物」「小学校の先生や友だちの名前」などを思い出してもらうコーナーもあり、友人たちとの会話を弾ませる仕掛けも盛り込んでいる。

 問題を考えたのは同高企画科3年生約80人で、10月下旬には脳トレ問題を使って高齢者と交流もした。リーダーの山口桃香さん(17)は「昔のことを思い出すように工夫した。問題を解くだけでなく友人と相談するなど楽しく使ってもらいたい」と話している。

 冊子はA4判、20ページ、約6千部を作成。センターの会員に配布し世代間交流にも活用するほか、一般にも1冊100円で販売する。問い合わせは同センターTEL075(241)0226。


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