アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【静岡県】

高齢患者面会へ専用施設 清水区・山の上病院 多重のコロナ対策

静岡新聞 2020年12月7日(月)
ニュース画像
患者とその家族の利用を前に面会コテージの室内を清掃・消毒する職員=静岡市清水区の山の上病院

 静岡市清水区の高齢者専門病院「山の上病院」がこのほど、敷地内に新築した専用建物を活用し、新型コロナウイルス対策で長期に及んだ面会制限を緩和した。感染拡大の「第3波」が県内を襲う中、多重の感染予防策が講じられた環境で対面の交流がかない、患者やその家族から好評を得ている。
 木造平屋建ての「面会コテージ」を整備した。室内でアクリル板の間仕切りを挟む形で会話ができる。室温は一定範囲に保たれ、換気や消毒も徹底されている。患者と家族の動線も分けるなど、重症化のリスクが高いとされる高齢患者を、危険にさらさない配慮を随所に施した。
 同病院では3月から面会をオンラインだけに制限していたが、患者や家族から「じかに顔を合わせたい」との声が強まっていた。園田一晴総務課長は施設整備に踏み切った理由を「患者が療養生活を元気に過ごすには、家族に直接励ましてもらえる場が欠かせないから」と語る。
 院内感染を最大限防ぐため、面会は予約制で1回10分程度と短め。患者の体調面が最優先されたり、家族側の検温結果や県外への移動歴などが問われたりするなど制約は少なからず残る。それでも専用建物を利用して久しぶりの再会を果たした患者や家族はともに喜び合い、会話を楽しんでいる。


ページトップ