アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【滋賀県】

虐待や貧困に素早く対応 保育所「専門スタッフ」配置拡充へ、滋賀県

京都新聞 2020年12月9日(水)
ニュース画像
滋賀県庁

 滋賀県は7日、幼児虐待や貧困の問題に早期対応し福祉制度などの支援につなげる「地域連携推進員」の県内保育所への配置を、来年度に拡充する方針を示した。本年度始まった国の制度を活用する。同日の県議会11月定例会議一般質問で明らかにした。

 県子育て支援室によると、子どもを保育所に通わせる保護者の育児不安や、保護者による不適切な養育が疑われる事例には各保育所が対応しているが、経験の浅い保育士などが対応に迷うこともあるという。このため、福祉制度などに詳しい保育士や社会福祉士、保健師ら専門性のあるスタッフが地域連携推進員となり、より早く適切に関わることで事態の深刻化を防ぐ。

 推進員は、学校現場に派遣されている「スクールソーシャルワーカー」に似た役割で、必要に応じて児童相談所や医療機関、民生児童委員などと子どもの状況を把握・共有する。市町が実施主体になり、地域の基幹的な保育所に配置し、他の保育所や小規模保育事業所を巡回して対応が必要な子どもについて相談を受ける。

 事業費は国と県が4分の3を、市町が4分の1を負担する。県内では守山市が先行して配置準備を進めており、県は来年度に向けて各市町に呼び掛け、希望した複数自治体分の予算を計上する方向で調整している。

 この日の九里学県議(チームしが)の一般質問に対し、県健康医療福祉部の川崎辰己部長は「より多くの市町での活用を促し、県内に広げていきたい」と答弁した。


ページトップ