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【栃木県】

高齢者世帯の困りごと、地域で解決 宇都宮、三条町南部自治会が「相談カフェ」

下野新聞 2020年12月9日(水)
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相談カフェで帝京大生からスマートフォンの操作を教わる女性(手前左)

家の片付け、健康の悩み...
 【宇都宮】市中心部の三条町南部自治会(吉成俊夫(よしなりとしお)自治会長)は、自治会員が生活の中で困っていることや悩みを聞く「なんでも相談カフェ」を西3丁目のもみじ図書館で初めて開いた。自治会の加入率低下や地域の交流が薄れる中、直接相談できる場をつくりサポートすることで、自治会の新しい共助の仕組みにつなげる。
 三条町南部自治会は、市が本年度実施している「自治会加入促進・活性化事業」の、市内3カ所のモデル自治会のうちの一つになっており、相談カフェはその活動の一環。西3丁目の住民など83世帯で組織され、高齢者の世帯や1人暮らしも多い。
 この日はNPOとちぎユースサポーターズネットワークのスタッフや帝京大地域経済学科の学生も協力。朝から60〜80代の女性らが訪れ、「足が悪く庭掃除ができないが、落ち葉で段差が分からず心配」といった相談のほか、スマートフォンの操作を学生から教わっていた。
 また、買い物客用の近隣駐車場から一方通行道路の逆走が多発していることから、啓発のアイデアを学生に求める場面もあった。
 この日の相談を基に、自治会は帝京大生らと一緒に、庭の掃除などのサポートを実行する。吉成自治会長(70)は「今も共助の体制はあるが、さらに地域の子どもたちや地域外の住民も巻き込みながら、電球交換から家の片付け、健康相談なども含め、新しい助け合いにつなげていきたい」と話した。
 市みんなでまちづくり課の担当者は「新型コロナウイルス禍という状況下こそ、自治会が果たす役割は大きいといえる。市内のほかの地域にも取り組みが広がってほしい」と期待している。


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