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【栃木県】

学校で「朝カフェ」始動 栃木・日光の有志団体「日光子ども応援隊」 月2回、菓子パンなど提供

下野新聞 2020年12月17日(木)
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学校の“カフェ”でパンやバナナなど朝ごはんを食べる生徒ら

 【日光】地域で子どもを育てる基盤づくりに取り組む市内の有志団体「『食べて遊んで学んで育つ』日光子ども応援隊」(大久保(おおくぼ)みどり会長)が、朝食プロジェクト「朝カフェ」を始めた。児童生徒の孤食を防ぎ、食を通じて子どもの学びや成長を地域で支える試みの一環だ。
 応援隊はNPO法人、企業団体、アウトドア事業者、市民有志らが集まり、2018年に発足した。市内各地で100人鍋パーティーなどを開催しながら、全ての子どもが地域で伸び伸びと育つことができるような環境づくりや支援に取り組んでいる。
 子どもの食生活実態調査として昨年と今年、市内全小中学校でアンケートも実施した。小学2、5年生と中学2年生に無記名で回答してもらったところ、毎日朝食を取る児童は92%、生徒は89%だった。一方で家族形態の多様化などにより「朝ごはんは1人で食べる」「夕食はコンビニ弁当やカップ麺が多い」という児童生徒がいたことなどから10月、東中で朝カフェを始めた。
 同校では第2、4の月曜朝に空き教室でカフェを開く。この日は応援隊の3人が見守る中、午前7時半すぎから生徒が訪れ、1〜3年計18人がテーブルに並んだパンやバナナ、コーヒーなどを自由に食べた。
 生徒たちは「朝ごはんをあまり食べなかったのでうれしい」「友達と一緒なのでリラックスできる」と笑顔で話す。佐々木洋(ささきひろし)校長(59)は「子どもたちにとって癒やしの場。1週間を始める気持ちの準備もできる」と受け止める。
 大久保会長(71)は「家庭状況が変わる中、地域のみんなで堂々と子育てをする時代に入っている。朝食は生活リズムを整えるなどメリットが多く、取り組みが広がっていけばいい」と話す。


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