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【熊本県】

就職や進学、生活しっかりと 児童養護施設の高校3年生20人がセミナーで知識学ぶ

熊本日日新聞 2021年2月2日(火)
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児童養護施設で暮らす高校3年生と卒業後の暮らしについて話し合う、「ブリッジフォースマイル」熊本事務局の尾上佳代さん=熊本市中央区

 熊本県内の児童養護施設で暮らす高校3年生に、卒業後に必要な知識を教えるオンラインセミナーが31日あり、10施設の20人が就職や進学先でのトラブル対応などを話し合った。

 施設入所は原則18歳までで、退所後に経済的な困窮や孤立に陥る若者も多い。セミナーは、施設出身の若者を支援する認定NPO法人「ブリッジフォースマイル」の熊本事務局(熊本市)が、昨年9月に始めた連続講座(全4回)の最終回。

 卒業後の不安を聞かれた参加者は「毎朝、一人で起きられるだろうか」、「税金などお金に関する手続きができるか心配」と告白。体調不良や異性関係などのトラブルにどう対応するかをグループに分かれて話し合い、講師や社会人ボランティアに助言を求めた。

 同法人の矢森裕章さん(48)=東京都=は「体調不良に備え、かかりつけ医や近所の病院を知っておこう」とアドバイス。思いがけず妊娠した場合に「相手と話し合う」と言う参加者に、ボランティアが「当事者だけで考えるのは危ないかもしれない。周りの人も頼って」と促した。

 県外の施設を出て大学に通う女性2人は「急に新しい環境になるので負担が大きい。施設職員以外にも頼れる人や友人とつながっておいた方が良い」と語った。(深川杏樹)


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