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【鹿児島県】

専用プールで水泳療育 障害児の自立心育む 鹿児島県霧島市

南日本新聞 2021年2月8日(月)
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専用プールでバタ足や泳ぎ方を教わる子どもたち=霧島市隼人の放課後デイ・マリオ

 霧島市隼人の放課後等デイサービス「放課後デイ・マリオ」は水泳を通じ、障害児の発達支援に取り組んでいる。事業所内に温水プールを完備。指示をすぐに理解するのが難しいといった特性から一般の教室に通いにくい子どもたちを受け入れ、自立心や社会性を育むことを目指す。

 NPO法人・霧島スイミングクラブが、保護者や本人のニーズが高い水泳に特化した療育に取り組もうと、昨年4月開所した。すぐに定員に達し、現在は発達障害や知的障害がある市内の小学生33人が利用している。

 ビニールハウスで囲まれた専用プールは長さ12.5メートル、幅4メートル。約1時間のプログラムはレベルに応じ、ビート板を使って水に慣れさせたり、泳法を本格的に指導したり。児童6〜10人に保育士ら5、6人が付き添う。

 4年生の長男が週2日通う母親(34)は「個性に合わせてくれるので安心できる」。泳力がつくにつれ、練習の成果や目標を口にすることが増えたという。「成功体験が自信につながっている。教室の友達ともコミュニケーションが取れるようになった」。変化に目を見張る。

 じっとしているのが苦手な児童でも、抵抗のある水中なら体を思い切り動かせる。NPOによると、ストレス発散や体力向上につながる効果も。南園哲美理事長(61)は「成長の糧となるスポーツに親しんでもらい、夢や目標を見つける手伝いができれば」と話す。

 見学や利用希望者の相談には随時応じている。


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