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【山梨県】

若年がんの在宅療養支援 甲府市

山梨日日新聞 2021年2月9日(火)
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 甲府市は今月から、市内の若年がん患者に対する在宅療養支援を始めた。患者が利用する訪問介護サービス費や、福祉用品のレンタル費などを補助する。市は「住み慣れた家で安心して暮らせるようサポートしたい」としている。市によると、若年がん患者に対する同様の支援を行うのは県内市町村で初めて。全国でも少ないという。
 対象は40歳未満で、医師から回復の見込みがないと判断された末期がん患者。家事や身体介助などの訪問介護をはじめ、入浴介護、車いすや歩行器などのレンタルといった各種サービスの毎月の利用料(一部年度ごと)を補助する。補助率は通常2分の1で、補助金の上限額はサービスの区分によって異なる。
 患者からの申請に基づき、審査した上で補助金を交付する。県介護支援専門員協会と連携し、サービスを提供している事業者の紹介などの相談にも応じる。
 市健康政策課によると、2014〜19年に死亡した市内のがん患者は計3487人。このうち40歳未満は29人(0・8%)で、大半が20歳以上という。全体の割合としては少数だが、在宅療養を希望する40歳未満のがん患者への公的な支援は介護保険サービス適用者の40歳以上と比べて、「現状、十分に行き届いていない」(同課)という。
 同課の担当者は「福祉サービスの隙間を埋め、1人でも多くの希望に応えたい」と話している。
 市によると、若年がん患者向けの同様の支援は全国では横浜、名古屋、宮城県七ケ浜など8市町が取り組んでいるという。


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