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【福岡県】

「走るAED」住民の命守る ごみ収集車に搭載、全社員講習を受講

西日本新聞 2021年2月25日(木)
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筑前町と大刀洗町で自動体外式除細動器を搭載したごみ収集車を走らせている三輪産業

 万が一の緊急時に住民の命を守りたいと、福岡県筑前町と大刀洗町で家庭ごみを収集する三輪産業(筑前町野町、川嶋之計(くにかず)社長)が、自動体外式除細動器(AED)を搭載した収集車を走らせている。救命処置が適切にできるよう、社長を含めた全社員20人が普通救命講習を受講し、AEDの使い方や心肺蘇生法を習得した。同社は「地域をくまなく回るので、何かあれば私たちに声をかけてほしい」と呼び掛けている。

 同社は筑前町の旧三輪町エリアと大刀洗町の一般廃棄物を収集・運搬する。収集車の巡回に合わせた子どもの見守りや地域清掃など、社会貢献活動にも力を入れてきた。大刀洗町では町の委託を受け、不燃物収集時に1人暮らしの高齢者宅の声かけにも取り組む。

 活動をさらに広げようと、従業員で話し合い、収集車にAEDを搭載することを川嶋社長に提案。同社は昨年11月、収集車全6台にAEDと、緊急時に連携が取れるようGPS付き無線機を導入した。

 同社によると、収集車の巡回中に交通事故や病気で倒れる人と遭遇するケースが過去にあったという。社員の和佐野由佳さん(41)は「毎週同じ曜日、ほぼ同じ時間帯に巡回している。もしもの時に助かる命があるかもしれない。この取り組みが地域の安心につながればうれしい」と話す。


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