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【愛媛県】

新型コロナの差別や偏見をなくそう 松山で啓発活動 県職員、リーフレットなど手渡し

愛媛新聞 2021年3月9日(火)
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新型コロナの差別や偏見をなくそう 松山で啓発活動 県職員、リーフレットなど手渡し

 新型コロナウイルス感染者や医療従事者、家族らへの差別や偏見、誹謗(ひぼう)中傷をなくそうと、愛媛県は7日、松山市宮西1丁目のフジグラン松山で啓発活動を実施した。県職員4人が買い物客らにリーフレットなどを手渡し、冷静な行動を呼び掛けた。
 昨年10月から実施している「STOP!コロナ差別〜愛顔(えがお)を守ろう〜」キャンペーンの一環。会場には新型コロナの差別解消を目的に愛媛で始まった「シトラスリボンプロジェクト」の取り組みを伝えるパネルを展示し、黄緑色のクラフトテープでシトラスリボンを作るコーナーを設けた。同市の30代の男性会社員は「感染者らへの誹謗中傷はよくない」と趣旨に賛同していた。
 県人権対策課の大西康広課長は「インターネットなどでは感染者への差別や偏見が散見される。温かく冷静に見守ってほしい」と話し、見掛けた場合は連絡するよう呼び掛けた。
 県は同様の啓発活動を3月中、下旬に東南予の商業施設で行うほか、10〜16日に電車やバスの車内広告による啓発を実施する予定。
 相談窓口は、県人権啓発センター(県人権対策課内)=電話089(941)8037、または法務省の窓口「みんなの人権110番」=ナビダイヤル(0570)003110。


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