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【岡山県】

高齢者や障害者 個別の避難計画考えよう 倉敷・真備の国交省河川事務所

山陽新聞 2021年3月10日(水)
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要配慮者版マイ・タイムラインの作成過程を描いた漫画

 災害時、自力避難が難しい高齢者や障害者らの個別避難計画「要配慮者版マイ・タイムライン」の作成を促すための漫画が出来上がった。国土交通省高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所(倉敷市真備町箭田)が、西日本豪雨を教訓に制作した計画作成支援動画に続いて企画した。

 老いと演劇をテーマに岡山県内外で活動するアマチュア劇団「OiBokkeShi(オイボッケシ)」が脚本と演出を担当した作成支援動画「岡谷さんのマイ・タイムライン」が下敷き。1人暮らしの高齢男性(岡谷さん)宅で、離れて暮らす息子や民生委員、住民らが意見を出し合い避難計画を立てるストーリーで、漫画家あさののいさん(36)=奈義町=が温かみのあるタッチで仕上げた。

 「皆さんに迷惑はかけられん」と大雨時に自宅2階への避難を主張する高齢男性の頑固さや、ためらいながらも可能な支援を考える住民らの等身大の姿を、コミカルでかわいらしい画風で描いた。タイムラインを完成させた高齢男性が息子に「お前はもうここに来んでええ」と言い渡し、笑いが起こる“落ち”もある。短編4ページ。

 あさのさんは「テーマが親しみやすく伝わるように努めた。地域でチームになって考え、小さな支援につながれば」と期待する。

 漫画と動画のDVDは、希望者に同事務所で無料配布中。桝谷有吾所長は「災害弱者が犠牲にならない持続可能な地域づくりの一助になれば」と話している。


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