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【青森県】

介護の外国人材定着へ中泊の実習生体験発表

東奥日報 2021年3月15日(月)
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オンラインセミナーで津軽弁を披露するインドネシア人技能実習生のロシタさん(右)とレカさん(中)

 人手不足で介護分野の外国人就労者が増えている現状を受け、日本医療企画(本社東京)は13日、外国人材受け入れオンラインセミナーを開いた。全国約100の介護・医療事業者をビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でつないだセミナーでは、青森市で介護福祉士養成学校を経営する「ディスパッチ」の成田久恵社長が講師を務め、中泊町で研修中のインドネシア人技能実習生が体験発表した。

 国内の介護現場では、労働力として外国人への期待が高まっている半面、複雑な採用制度や、言葉や生活習慣の違いなどから採用をためらう事業所が多い。セミナーは、外国人を採用している事例を紹介し外国人材の定着を図ろうと今回初めて開催した。

 青森県会場のディスパッチ柏校(つがる市)では、成田社長や同社の塚本山和会長、塚本会長が理事を務める日本介護事業協同組合を通じて来日し、昨年3月から中泊町のグループホーム「やすらぎの里」に勤めているレカ・アンドリアニ・プトリさん(21)、ロシタ・プトリ・レスタリさん(20)が参加した。

 成田社長が外国人受け入れの流れや「技能実習」と「特定技能」の制度の違いについて紹介。「相手国の文化を理解して接することで、外国人が安心して生活できる環境を提供することが肝心」と説明した。

 レカさんとロシタさんは日本の暮らしや介護現場での体験を報告した。ロシタさんは「日本はごみの分別が細かく町がきれい。帰国したら日本のごみの捨て方を見習いたい」、レカさんは「おなかがいっぱいのときは『腹つえ』、利用者をお風呂に連れていくときは『湯っこさいぐよ』と津軽弁で会話している」と日本語で語った。

 成田社長は「インドネシアの人たちはいつも笑顔で前向き。施設側からは職場が明るくなったとの声も聞いている」と強調した。


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