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【島根県】

新生児、妊婦に高度医療 4月から、総合周産期母子医療センター稼働 島根大学医学部付属病院

山陰中央新報 2021年3月18日(木)
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新生児回復治療室の外側の壁は動物や自然の絵で飾られた

 島根大学医学部付属病院(出雲市塩冶町)は15日、危険度が高い出産に備える新生児集中治療室と、新生児回復治療室の運用を始めた。4月からは、低体重や合併症の新生児や、重症妊婦へ高度な医療を提供する「総合周産期母子医療センター」として、本格的に稼働させる。

 同センターはこれまで、県立中央病院(同市姫原4丁目)が機能を担っていたが、今秋にかけて島根大病院が引き継ぐ。専門性が高い医療従事者の育成や医療機器の整備などを島根大病院に集約することで、より高度な医療の提供につなげる狙いがある。

 県立中央病院は、重症ではない新生児や妊婦をケアする地域周産期母子医療センターとして引き続き、県内の周産期医療の一部を担う。

 運用開始に先立ちこのほど、島根大病院が報道陣に施設を公開した。

 新たな施設では、新生児集中治療室のベッドを従来の6床から12床に増やしたほか、新生児回復治療室のベッド9床、母体・胎児集中治療室のベッド3床を整備した。

 廊下側の壁は、同大学総合理工学部建築デザイン学科3年の曽根彩花さん(21)や関係者が動物や自然をテーマにイラストなどをデザインした。

 2019年に退院した母親が「白い壁の廊下を歩くのがとてもつらかった」と話したことがきっかけ。今後、小児病棟の検査室のデザインも手掛ける予定という。

 同大学医学部付属病院小児科の竹谷健教授(50)=小児科学=は「少子化で、子どもへの思いや希望がさらに強まっている。妊婦や赤ちゃんへの医療を充実させていきたい」と話した。


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