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【徳島県】

5Gで遠隔診療推進 県立3病院、支援システム全国初導入 徳島県

徳島新聞 2021年3月22日(月)
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5Gを活用した遠隔医療の実証実験で、伝送された映像(左側のモニター)を見ながら患者を診察する医師=2020年1月、徳島市の県立中央病院

 徳島県は、県立3病院にNTTドコモ(東京)の第5世代(5G)遠隔医療支援システムを全国で初めて導入する。セキュリティーの高い通信網で高精度の映像データなどを瞬時に送受信でき、遠隔診療のさらなる推進が期待される。今月中にシステム整備を完了させ、2021年度早期の運用開始を目指す。

 導入するのは、NTTドコモが遠隔診療などを想定して構築した「5Gオープンイノベーションクラウド」システム。中央病院(徳島市)と海部病院(牟岐町)をつなぎ、中央病院の専門医が海部病院にいる患者を診る糖尿病診療にシステムを活用する。三好病院(三好市)も含めた3病院で若手医師への遠隔指導なども行う予定。

 インターネット回線を介さない独自の「閉域通信網」を活用しており、外部へのデータ漏洩(ろうえい)が防げるという。フルハイビジョン映像や患者のバイタルサイン(体温、血圧、脈拍)などのデータを超高速で送信できる。

 中央病院のドクターカーにも持ち運び可能なデータ端末を配備し、救命救急センターとつないで搬送患者の様子を撮影した映像を送信できるようにする。専用アプリをダウンロードすれば、医師のスマートフォンからも撮影映像を送信できるという。

 県とNTTドコモは昨年1、2月、中央と海部の両病院を5Gでつないで糖尿病診療の実証実験を行った。医師らの意見を基に、機材の操作を簡素化したり、同時に3カ所以上の接続を可能にしたりするなど改善した。

 19日、NTTドコモと合同で記者会見した飯泉嘉門知事は「特に一分一秒を争う救急医療で、救命救急効果が非常に高くなる。積極的にシステムを活用したい」と話した。


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