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【鳥取県】

言語の遅れ、チームで支援 米子に乳幼児向け事業所

山陰中央新報 2021年3月25日(木)
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小児専門の言語聴覚士ら専門チームが詰め、発語や発達に特化した児童発達支援事業所が開設するキッズタウンかみごとう

 言葉が遅かったり、発音がはっきりしなかったりする乳幼児を対象に社会福祉法人こうほうえん(鳥取県米子市両三柳、広江晃理事長)が4月、言語聴覚士(ST)や心理士、保育士が常駐する児童発達支援事業所を米子市内に開設する。小児専門STを中心にチーム編成し、小集団の中で一人一人の可能性を引き出す。県西部初の試みで、先駆的な取り組みが注目される。

 小児専門の言語聴覚士ら専門チームが詰め、発語や発達に特化した児童発達支援事業所が開設されるキッズタウンかみごとう

 乳幼児期は言葉を身に付ける大切な発達段階とされる。言葉の増え方や発音の明確さなどには個人差があるが、言語遅滞で専門的な支援を必要とする子どもたちの受け皿は乏しい。

 このため同法人では毎月2回、言葉の相談会を開いている幼保連携型認定こども園「キッズタウンかみごとう」(同市両三柳)の一室に支援事業所開設を検討。法人グループの錦海リハビリテーション病院(同市錦海町3丁目)と連携し、2020年度から準備を進めてきた。

 新設の「キッズタウンからふる」は、発達や発語が気になり、支援が必要とされる県西部と安来市の2〜5歳児が対象。同病院で小児リハビリ外来を受け持つSTと心理士、保育士の5人が平日午前9時から午後3時まで詰め、小集団の中で個々人に合った訓練プログラムを提供し、言葉の発達や身辺自立を促す。定員は1日10人。

 また、対象の子どもが通う保育園や幼稚園などにも訪問し、連携してより良い支援方法を探る。利用者は各市町村で児童発達支援サービスを受けるための受給者証を発行してもらう。利用料は原則1割負担だ。

 支援管理責任者の白土恵美さんは「遊びや友達関係の中で適切なコミュニケーションなどを促し、子どもが地域の中で生活していけるよう支えたい」と話している。

 問い合わせは、キッズタウンからふる、電話0859(30)0011。


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