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【愛媛県】

共生社会実現へ 野村学園、松山に「どろんこ美術館」4月開設

愛媛新聞 2021年3月30日(火)
ニュース画像
美術画廊「迎賓庵」内に「どろんこのうた美術館」を開設する仲野猛さん(左)と弟の整さん=23日午後、松山市北久米町 同素材の画像

 共生社会実現に向けた一歩に―。愛媛県西予市の知的障害者らの入所施設・野村学園の利用者が詩と版画を組み合わせて制作した版画詩を常設展示する「どろんこのうた美術館」が4月1日、松山市北久米町の画廊「迎賓庵」内にオープンする。館長に就く元園長の仲野猛さん(79)=西予市宇和町卯之町1丁目=は「障害と向き合う人たちの作品を鑑賞し、彼らの無心の強さや豊かな感性に触れてほしい」と話している。
 仲野さんらは、増えてきた作品を多くの人に見てもらいたいと美術館の構想を85年ごろから温めてきた。
 子規記念博物館(松山市)で2019、20年度に開かれた作品展が好評だったことと、仲野さんの弟で松山市の食品機械製造販売会社「日本キャリア工業」会長の整さん(77)=松山市南久米町=が経営する展示スペース付きのそば店を新型コロナウイルスの影響で20年春から休業し、場所のめどがたった事情が重なり、実現へ弾みがついた。
 迎賓庵には、どろんこのうたの版画詩32点のほか、整さんが数十年かけて集めた国内外の作家の絵画や焼き物など計約60点を展示。整さんは「お金を出しても買えない『どろんこのうた』の貴重な作品を国内外の人に知ってもらいたい。プロの作品と一緒に見ると相乗効果でより深く楽しめると思う」と話している。
 営業時間は午前11時〜午後3時半で、不定休。入場無料。版画詩は約1年に1回、作家の作品は約半年に1回、展示替えする予定。作品は販売しない。問い合わせ(4月1日以降)は迎賓庵=電話089(975)3811。


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