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【高知県】

バリアフリーで観光を 高知県が相談窓口 車いす貸し出しも

高知新聞 2021年4月2日(金)
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高齢者や障害者らの旅行の困りごとに対応する県バリアフリー観光相談窓口(高知市北本町2丁目のとさてらす)

 高齢者や障害者ら旅行に不安がある人にも高知観光を楽しんでもらおうと、高知県は高知市内2カ所に「県バリアフリー観光相談窓口」を開設している。車いすの貸し出し予約や個別の情報提供などに、スタッフが電話やメールでも対応。担当者は「コロナ禍の影響で利用者はまだ少ないが、気軽に相談を」とアピールしている。
 窓口は、同市はりまや町1丁目の「タウンモビリティステーションふくねこ」とJR高知駅前の「とさてらす」内にあり、いずれも障害者らの外出を支援しているNPO法人「福祉住環境ネットワークこうち」(笹岡和泉理事長)が運営している。
 車いすユーザーからの「公共交通機関で桂浜に行くには?」といった質問や、「宿泊先でヘルパーの介助を受けたいので情報がほしい」「視覚障害者が楽しめる体験イベントを知りたい」など幅広い相談に無料で応じている。事前予約制で車いすやシルバーカー、ベビーカーも貸し出している(一部有料)。
 専用ウェブサイト「高知のバリアフリー観光」でも、現地調査で集めた観光・宿泊施設のバリアフリー情報などを公開。段差や多目的トイレ、浴場の手すりの有無などを写真付きで紹介している。
 誰もが気軽に旅行に参加できることを目指すバリアフリー観光は「ユニバーサルツーリズム」とも呼ばれ、全国で環境整備が進む。県もその流れを受け2018年度から準備を進め、20年6月に窓口とサイトを開設した。
 新型コロナウイルスの影響で、相談や貸出件数は2月末までの9カ月間で39件と静かな滑り出しだが、最近は「感染状況が落ち着いたら高知に行きたい」という問い合わせも。県内観光を検討している県民からの相談も歓迎している。
 笹岡理事長は「バリアフリーに関する観光施設側の困りごとなどにも対応しながら、『コロナ後』を見据えて窓口のスキルを磨いていきたい」と話している。
 窓口は「ふくねこ」が年末年始を除く毎日、「とさてらす」が土日祝日に開設しており、ともに午前9時から午後5時半まで。相談は、電話(088・824・0227)、メール(info@kochitourism―barrierfree.jp)、ファクス(088・813・0254)でも受け付けている。(松田さやか)


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