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【岡山県】

倉敷の住民「フードシェア会」開始 毎週第1日曜に憩いの家

山陽新聞 2021年4月30日(金)
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倉敷市広江地区の住民有志が始めたフードシェア会

 倉敷市広江地区の住民有志が新型コロナウイルスの感染拡大で生活に困っている人を支援しようと、食料品を提供する月1回の「フードシェア会」を始めた。第三福田小学校区の住民を対象に毎月第1日曜日の午前10時から正午まで、広江憩いの家(同市広江)で開いている。

 憩いの家で行われているカラオケや料理教室などの利用者ら約20人が企画。共同で管理する畑や各自が自宅の畑で育てた野菜をはじめ、家庭で余っているインスタントラーメンやレトルトカレーなどの食品を持ち寄り、3月にスタートした。

 2回目となる4月は4日に開催。前日の準備作業では、寄せられたネギやダイコン、レンコンなどを小分けにしたり袋詰めしたり。誰からの提供かが分かるようにラベルを張っていった。雨予報に備え、竹を山から切り出しテントも作った。

 当日は、子ども連れの家族や1人暮らしのお年寄りら約70人が訪れた。初回も利用したという女性(73)は「本当に助かる。顔見知りの人に久しぶりに会うこともでき、ほっとした」と笑顔で話した。交通手段のない高齢者らには、民生委員が自宅まで届けた。

 憩いの家では感染症対策で新型コロナ以前のように頻繁に集まれず、互いの近況を伝える機会が減少。フードシェアの取り組みは、住民同士が顔を合わせられる楽しみの場にもなっているという。

 代表の野原紀代子さん(81)=同所=は「人と人とのつながりの大切さを実感する。地域が元気になるように、今後も試行錯誤しながら工夫して開催を続け、交流が広がる場にしたい」と話す。

 次回は5月2日の予定。


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