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【岐阜県】

先進健康都市へ協定 病院や機器大手と連携 美濃加茂市、データ分析で病気予防

岐阜新聞 2021年5月17日(月)
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協定を結んだ堤浩幸社長、伊藤誠一市長、山田實紘理事長(左から)=美濃加茂市太田町、シティホテル美濃加茂

 岐阜県美濃加茂市と木沢記念病院を運営する社会医療法人厚生会(同市)、医療機器製造大手のフィリップス・ジャパン(東京)は、同意を得た市民の健康と医療のデータを活用・分析して、病気予防に生かす試みを開始する。13日、市内で「ヘルステック・里山を活用した、世界に誇る持続可能な健康まちづくり連携協定」を締結した。

 ヘルステックとは、健康とテクノロジーを掛けた造語。病気予防や健康管理などの領域で最先端技術を生かす。
 介護を受けたり、寝たきりになったりせずに生活できる「健康寿命」は、国が2016年に公表した調査で岐阜県は男性4位、女性7位と、ともに上位にある。中でも同市は17年の県の調べで女性は85・75歳で県内5位、男性は80・38歳で同11位。健康への意識が高い素地があり、健康に対する3者の考えが合致したことから協定締結に至った。

 市民の健康情報(血圧や食事内容、運動量など)と医療情報(病名や既往歴など)を活用・分析して一人一人に合わせた予防策を提案する。里山を活用したウオーキングプログラムなども実施。厚生会が来年1月の開業に向けて市内で移転準備を進める新病院「中部国際医療センター」の付属施設に、情報分析などを行う「みのかもヘルステックセンター」を3者で設立。趣旨を理解し共に推進する企業や団体からなるコンソーシアム(連携推進共同体)も作る。
 これらの取り組みを「美濃加茂モデル」として構築した上で、国内外への展開を検討する。同社によると全国初の取り組みという。

 式典には伊藤誠一市長、厚生会の山田實紘理事長、同社の堤浩幸社長が出席。伊藤市長は「個人情報の提供には細心の注意を払う。美濃加茂市は健康寿命日本一を目指したい」、山田理事長は「健康維持増進のための運動や食事などの指導は医療人としての使命」、堤社長は「健康になる仕組み作りに期待と使命感を感じている」と抱負を述べた。


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