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【山梨県】

ヤングケアラー、支援を

山梨日日新聞 2021年5月17日(月)
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ヤングケアラーについて理解を深めた研修会=笛吹・県総合教育センター

 山梨県教委は13日、笛吹市の県総合教育センターで、県内小中の生徒指導教諭を対象に、きょうだいや家族の世話をする子ども「ヤングケアラー」の問題について情報共有を図る研修会を開いた。国による初の全国実態調査で中学生の該当者は5・7%との結果が出るなど、社会問題化していることを受け、初めて開催。各校に、ヤングケアラーに該当する児童生徒の早期発見とサポートを要請した。
 研修会は、オンラインを含め教員270人程度が参加した。県教委義務教育課の担当者が、昨冬に国が公立中754校と全日制高249校の2年生を対象に実施したアンケート調査の結果を紹介。「世話している家族がいる」と答えた中学生は5・7%、高校生が4・1%などとするデータを解説した。
 このほか、担当者は「欠席・遅刻・早退が目立つ」「授業中眠そうにしている」など、ヤングケアラーの特徴を解説。発見時は市町村など関係機関と連携して支援策を考えることなど、対応を呼び掛けた。
 ヤングケアラーは大人が担う家事、病気や障害のある家族の介護を行う18歳未満の子どもを指す。北杜市内の中学校の女性教諭は「過去にヤングケアラーの定義に当てはまる生徒がいた。デリケートな問題にどう対応できるか、職場で十分考えたい」と話した。
 同課担当者は「詳細な実態調査がいずれ必要と考えている。まずは各学校で問題意識を共有してもらい、支援に向けた体制を整えていきたい」と話している。
 県教委は17日、県内の高校や特別支援学校の管理職を対象に同様の研修会を開く。


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