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【栃木県】

市役所に福祉レストラン 障害者が「真心」配膳 宇都宮市、理解促進へ19日オープン

下野新聞 2021年5月19日(水)
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レストランのオープンを前に業務を確認するスタッフたち

 【宇都宮】障害のある人が働くレストランが19日、市役所16階にオープンする。運営するのは、パンや総菜の製造販売を手掛ける下岡本町の社会福祉法人「ふるさとジョアン」。障害者福祉サービス事業所が市施設のレストランを運営するのは初めてで、市は「接客などを通じた市民との交流機会を創出し、障害に対する理解の促進を図りたい」としている。
 市は来庁者の利便性の向上や職員の福利厚生の一環として庁内にレストランを設置している。これまでは飲食業者に運営を任せてきたが、本年度から障害者の就労訓練の場として活用することを決めた。
 出店者の選定に当たっては、2月に書類審査やプレゼンテーションを実施。同法人について、市人事課の担当者は「障害者が活躍できる環境づくりや継続運営といった点で、熱意のある提案を頂いた」と話す。契約期間は3年間で、その後は1年ずつ2回の更新が可能という。
 新たなレストランの店名は「JOAN(ジョアン)」。同法人によると、従業員10人のうち障害者は5人ほどで、主に配膳を担当する。県産野菜を使ったヘルシーなサラダセットやサンドイッチをはじめ、トンカツや刺し身、ハンバーグなど日替わりのおかずを楽しめるボリュームたっぷりの定食を全て500円で提供する。
 同店の山形愛(やまがたあい)店長(31)は「どんな料理が喜ばれるのか、意見を出したり、積極的に手伝ったりと、皆さん、張り切っています。どうか温かい気持ちで見守ってほしい」と呼び掛ける。
 オープンに際し、市は職員にレストランの利用状況を尋ねるアンケートを行った。結果を基に改装し、108席あった座席を50席に減らしたほか、持参した弁当などを食べられるフリースペースを新たに設けた。


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