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【岡山県】

障害児も着やすくリフォーム 倉敷の認定NPO

山陽新聞 2021年5月21日(金)
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障害児らの衣類リフォームの請け負いを始めた「すてっぷ」のメンバー

 倉敷市を拠点に障害児の保護者を支援している認定NPO法人「ペアレント・サポートすてっぷ」は、障害のある子らが脱ぎ着しやすいようにする衣服のリフォームの請け負いを始めた。子どもに合わせて既製品のボタンを大きくするなどアレンジを施し、親子の負担軽減に一役買う。メンバーは「障害のため、着たい服をあきらめてきた人の選択肢を広げられれば」と利用を呼び掛けている。

 同法人は4月、障害児を育てる母親たちが手作りした衣類や雑貨などを扱うオンラインショップを開設。準備を進める中、ショップの副店長を務めるメンバーの藤山路子さん(46)が、既製服をうまく着脱できない自閉症の息子のために工夫を凝らしてきた経験から、同じような悩みを抱える親子の助けになればと思い付いた。

 リフォームは藤山さんらスタッフや、ショップに出品する作家が有料で手掛ける。希望者から既製服を預かり、困難な点などを聞き取って改良する。

 ボタンをはめるのが苦手な人向けには、大きなボタンや面ファスナーに交換。着方が分からない人には着用時に持つ裾部分に目印を付けたり、脱ぐのが難しければ、後ろ襟にひもを付けて脱ぎやすくしたりする。

 料金は、ボタンの付け替え(穴の大きさ変更込み)は1カ所330円から(材料費により変動)など。聞き取りが必要なため、当面の間は同法人が運営する「うさぎカフェ」(同市新田)に来所できる人が対象。

 藤山さんは「子育てに手を取られる中、服の手直しまでするのは大変。毎日の着替えでイライラしてしまう親子のストレス軽減につなげたい」と話す。

 オーダーはオンラインショップ「handmadeウサギ」や電話で受け付けている。問い合わせは同法人(086―431―1651)。


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