アイコン

トップ

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【島根県】

気軽な交流、がん闘病の支えに 地域密着サロン運営3年 松江・松本さん 「私のライフワーク」

山陰中央新報 2021年5月21日(金)
ニュース画像
がん患者やその家族と語り合う松本友子さん(右)や研修医=松江市東忌部町、忌部公民館

 乳がんを患った女性が地元の松江市・忌部地区で地域密着型のがんサロンを運営している。かつて院内サロンの運営に携わった経験を生かし地域に貢献しようと2018年5月に開設した。毎月の会合に地区内の患者らが気軽に立ち寄って情報交換し闘病の支えになっており、丸3年の節目を迎え、活動継続の意を新たにしている。

 女性は、同市西忌部町の松本友子さん(71)。56歳の時に乳がんを患い、病院内のサロンに参加して運営にも携わった。「地域にも悩んでいる人はいるはず。忌部のためにできることをしたい」と身近なサロンの開設を発案。患者仲間や地区住民の協力を得て準備を進め、忌部公民館(松江市東忌部町)を拠点に毎月第3土曜のサロン「ピアハウスいんべ」を開いた。

 3周年の今月15日には、地区内を中心に患者や家族10人ほどが参加。定例の茶話会に加え、松江生協病院の研修医や薬剤師を招き、医療関係者側と患者側の双方の視点から、闘病や暮らしの悩み、経験を話し合った。患者や家族からは「検診の受け方で知らないことが多かった」「病状をどこまで聞いていいのか。心配も押しつけになってはいないかと不安だった」といった声が上がった。

 松本さんは「私のライフワーク。まちに貢献できることをこれからも続けたい」と前を向いた。


ページトップ