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【栃木県】

子育てママへ絵本制作 栃木・日光のNPO法人 掛けてあげたい言葉紹介

下野新聞 2021年5月28日(金)
ニュース画像
絵本「だいすきだよ」を手に持つ畠山理事長(左)、作者の金子さん(中央)ら

高校生からの寄付金活用
 【日光】子どもたちを支援する市内のNPO法人「だいじょうぶ」は、子育てに奮闘する母親向けの絵本「だいすきだよ」を制作した。市内で昨年開催された慈善イベント「サンタらラン」実行委員会の高校生らによって集められた寄付金を活用した。同法人の畠山由美(はたけやまゆみ)理事長(60)は「高校生たちの思いを一つの形にできた。育児を頑張る、より多くの母親や子どもに絵本を届けたい」と話している。
 「ママのコトバには、不思議な力があります。」
 こう始まる絵本には「だいすきだよ」「つよかったね」「さすが!」など、子どもでなくても掛けてもらいたい何げない言葉が紹介されている。優しく語り掛けるような短い文章が、親子が触れ合う姿などのイラストとともに並んでいる。
 作者は同法人の保育士金子和美(かねこかずみ)さん(46)。同法人が運営する施設の利用者など約30人から聞き取った子育てへの思いや、子どもが母親から掛けてもらうとうれしい言葉を盛り込み約2カ月半かけて完成させた。
 制作費は、「子どもの貧困」に目を向けてもらおうと宇都宮市在住の高校生4人が中心となって実施した慈善イベントの益金。高校生らは集まった約40万円を同法人に寄付し、畠山理事長らが高校生や寄付をした人の思いを形に残そうと絵本制作を企画した。
 作品を手掛けた金子さんは「いろいろな人の思いが詰まった絵本。『こんな言葉でもいいんだ』とお母さんの気が少しでも楽になればいい」と話す。
 A5判、28ページ。1200円。インターネット通販大手「アマゾン」や、今市の「子どもと親の相談室」で販売している。同法人の施設利用者などへ無料配布するための寄付も募っている。(問)同法人0288・21・2119。


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