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【高知県】

デジタルで発達障害やひきこもりの人を就労支援 「ひこばえ」でパソコン講座・高知市

高知新聞 2021年6月3日(木)
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スタッフからパソコンの使い方を教わる参加者 (高知市丸ノ内1丁目)

 発達障害やひきこもりの人らの就労をサポートしている高知市の就労継続支援事業所「ひこばえ」(北本町1丁目)が、パソコンなどを使って利用者の社会参加や就労を目指す取り組みを新たに始めた。

 「ひこばえ」は、NPO法人「県生涯学習支援センター」(高木義夫理事長)などが設置。2018年から同市内でひきこもりの人らを対象にしたトマト栽培などを開始し、20年から就労継続支援事業所B型になった。現在約15人が農作業を体験している。

 「ひこばえ」施設長の高橋昌美さん(52)は、自閉症や運動障害を抱える小学6年の息子の「農業はできないけどパソコンならできる」との言葉をきっかけに、障害で農作業ができない人や、いきなり外に出られないひきこもりの人らに、パソコンやインターネットを通じて人や社会との接点を増やしてもらおうと考えた。

 「しばてん大学デジタル部」と名付けた講座は、同センター事務所がある県立公文書館(丸ノ内1丁目)内の1室にパソコン7台を構え、月曜と金曜の午前10時〜正午に開催している。18歳以上が対象で、参加は無料。

 5月10日の初回講座には10〜60代の5人が参加し、表計算ソフトを学んだり、ワープロソフトで自作の詩を打ち込んだり。ネット環境が整えば、同じ境遇に苦しむ人とのつながりをオンラインで広げていく予定だ。

 高橋さんは「来たいと思った時に来てもらうことを大切に、みんなの『やりたい』をかなえられる場所にしたい」と話している。問い合わせは高橋さん(090・2899・8547)まで。(玉置萌恵)


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