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【宮崎県】

誰もが住みやすい児湯地域へ 障害者相談 高鍋に団体

宮崎日日新聞 2021年6月22日(火)
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「バリアフリーサークルこゆ」を設立した蓑毛美奈子さん(右)と今井心子さん

 誰もがより住みやすい児湯地域になればと、障害がある子どもを育ててきた女性2人が一般社団法人「バリアフリーサークルこゆ」(高鍋町)を設立し、障害がある人向けの相談支援を始めた。7月からは小中学生の学習支援をスタート。当事者向けのサークル運営やイベント開催など活動の幅を広げていく。
 設立したのは県自閉症協会事務局長を務める高鍋町北高鍋の蓑毛(みのも)美奈子さん(52)と、川南町川南の農業今井心子(もとこ)さん(47)。蓑毛さんは自閉症スペクトラム障害の子ども2人、今井さんは重度の肢体不自由がある長男総二郎さん(18)を含む子ども3人の母親で、総二郎さんらが通った県立児湯るぴなす支援学校(新富町)で知り合った。
 これまでボランティアで保護者らの相談に乗っていたが、子育てが一段落したのを機に組織的に支援し、気軽に集える場をつくりたいと昨年12月、同団体を設立。蓑毛さんが所属している高鍋町の発達障害児・者親の会「キャンパス☆きっず」の施設を借りて活動することになった。
 出前授業や研修を受け付けており、2月には町内で蓑毛さんが自閉症スペクトラム障害について講話。障害者が福祉サービスを利用する際に相談に乗ったり、計画を作成したりする事業所として町の指定を受け、4月から業務を始めた。7月からは毎週土曜日、定員10人で障害がある小中学生の学習支援を行う。
 10月には障害について理解を深めてもらうシンポジウムも計画。蓑毛さんは「活動を通じて仲間を増やし、人の輪が広がるといい」、今井さんは「ソフト、ハード両面の障害を減らしていければ」と話している。


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