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【栃木県】

不登校の子に選択肢 栃木・那須塩原、新たなフリースクール開校 若いスタッフが支援

下野新聞 2021年7月2日(金)
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開校したフリースクールで笑顔を見せる原田さん(右)ら

 【那須塩原】不登校の子どもの新たな受け皿として、フリースクール「Apple Baum(アップルバウム)」が、上中野の一戸建て1階で開校した。市によると市内のフリースクールは二つ目。現在、市内小中学生6人が利用し、スタッフの国際医療福祉大OGや現役大学生らが子どもと家族を支援する。原田幸希(はらださき)代表(24)は「自分の得意なことや苦手なことを見つめ直し、個性を伸ばせる場所にしたい」と話す。
 市内で学習塾を開く合同会社「アークワイズカンパニー」が運営する。同社代表磯翔(いそなつる)さん(34)は市内の認定こども園の経営に携わった経験がある。そこで不登校の子どもの存在を知り、安心して楽しく通えるフリースクールを設立した。
 フリースクールのスタッフは、同社社員や学生アルバイトなどの計9人。同社の塾講師で同大OGの原田さんが、教育に関心がある知人に呼び掛けるなどして学生を集めた。
 市学校教育課によると、市内小中学校の不登校の子どもは近年、増加傾向にある。市は復学支援などを行う中、民間のフリースクールの設立を歓迎。市児童生徒サポートセンターの二階堂祐紀子(にかいどうゆきこ)副主幹(46)は「子どもの居場所が増えるのはプラス。成長の一助になるよう連携する」と話す。
 フリースクールの対象は小学生〜高校生。平日午前8時〜午後9時半に開設する。不登校の子どもと保護者、学校と4者で話し合い、専用のカリキュラムを設定する仕組みだ。
 現在、利用する子どもたちは好きな時間に通い、勉強やインターネットで興味があることを調べるなど、思い思いの時間を過ごしている。美容師やネイリストなど、地元の職業人と交流できる機会もある。勉強に集中したい時は同社の学習塾も併用できる。
 利用期間は最短3日間で5千円。長期利用はカリキュラム別で月3万〜5万円(いずれも税別)。(問)同校0287・73・5483。


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