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【大分県】

おいしい料理に笑顔集う 別府の子ども食堂、市民団体が毎日運営

大分合同新聞 2021年7月5日(月)
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「おいしい!」手作りの食事を楽しむ子どもたち=別府市馬場のハスノハ子ども食堂

 【別府】別府市馬場にオープンした「ハスノハ子ども食堂」に毎夕、子どもたちの元気な笑顔が集う。地域の居場所づくりや交流の場にしたいと同市の市民グループ「アイデナルボランティアサロン」(渡辺和美代表)が2月に開設した。毎日開く子ども食堂は珍しく、市内ではここ1カ所だけという。
 渡辺代表(53)は福島や熊本両県などの被災地で、不安や悩みを抱える親子らの生活や教育をサポートしてきた経験を持つ。体調を崩し、療養地として選んだ別府市に2018年に移住。コミュニティーの希薄化が進む中、「孤食の解消や栄養面の充実などで子どもの心豊かな発育につなげられたら」と、有志を募って食堂を開いた。
 食堂は、サロンが同所で運営する喫茶店の営業終了後に“開店”する。有機野菜や厳選した調味料など安心安全の食材を使い、栄養バランスのとれた食事を無料で提供。訪れる子どもたちは「いつもおいしい。おしゃべりも楽しい」と笑顔を見せる。
 食堂では支援の和を広げ交流を活性化するため、子どもと支援者らが「蓮の葉みらいチケット」と名付けたカードでメッセージのやりとりもしている。子どもたちは食事後、支援者が事前にコメントを書いたカードに「たくさん食べたよ!」などと書き込んでいた。
 地域食堂も併設。利用者はオープン以来、延べ180人超。渡辺代表は「生活の多様化などですれ違いがちな子育て家庭を応援できたら。子どもはもちろん、1人暮らしや年配者も気軽に来てほしい」と話している。

<メモ>
 食堂の営業は午後4〜6時(土日は正午から)。精神保健福祉士の資格や教員免許を持つスタッフが学習支援もする。不登校や発達障害の相談も受け付ける。問い合わせは同サロン(☎070-2379-7215)。


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