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【高知県】

国内外180電子雑誌を無料で閲覧 オーテピア(高知市)障害者・高齢者向け機能も

高知新聞 2021年7月5日(月)
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電子雑誌の画面。左が従来型で、右は視覚障害者らも読みやすいよう変換されている

 高知市の「オーテピア高知図書館」と「オーテピア高知声と点字の図書館」は1日、国内外約180種類の電子雑誌を無料で読めるサービスを始めた。日本の雑誌の半数ほどは音声読み上げや白黒反転などの機能付きで、視覚障害者や高齢者らも楽しみやすい。来年3月末まで実験的に行う。

 米国・コノ社が提供する「コノ ライブラリーズ」。台湾や米国の公共図書館では導入実績がある。オーテピアによると、図書館向けに電子雑誌閲覧サービスを提供する国内企業はほぼなく、館外でも自由に見られるサービスは国内初という。

 オーテピアが進める、視覚障害や発達障害のある人らも読書しやすい「読書バリアフリー」の取り組みを知った同社が5月、「サービスが役立つ」と図書館側に声がけ。無償でのテスト利用が決まった。

 スマホやタブレットにアプリを取り込み、図書館の利用カード番号を入力すれば使える。「婦人画報」「Ray」「dancyu」「週刊ベースボール」など国内約50誌のほか、台湾や米国、韓国の雑誌も読むことができる。

 最大の特徴は、視覚障害者や高齢者らが読みやすいように、掲載記事の形式を変換できること。

 一般的な電子雑誌は見たいページを開き、スマホなどの画面上で一つ一つ拡大して記事を読む必要がある。

 だが、同社アプリは画面をスクロールして読めるよう記事を分解し、再構成。文字サイズを変えて表示できるほか、機械音声での読み上げや、白黒反転機能も備えている。

 声と点字の図書館の坂本康久館長は「障害のあるなしにかかわらず誰でも利用しやすい」と話している。(石丸静香)


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