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【愛知県】

「見えない障害」高次脳機能障害 患者も家族も支援強化を 名古屋にセンター開設

中日新聞 2021年7月19日(月)
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なごや高次脳機能障害支援センター長を務める稲垣さん=名古屋市瑞穂区弥富町の市総合リハビリテーションセンターで

 事故や病気で脳にダメージを受けた高次脳機能障害の患者や家族らを支援する「なごや高次脳機能障害支援センター」が今月1日、名古屋市瑞穂区弥富町の市総合リハビリテーションセンター内に開設された。患者はもちろん、周囲の人々に向けた支援を強化。さらに講演会や研修会などで障害の認知度を高め、より早い支援につなげる狙いだ。(原隆介)
 この障害は、脳の損傷により記憶力や注意力が低下したり、感情の起伏が激しくなったりする。外見では分からないことが多く、「見えない障害」とも呼ばれる。自覚しにくいのも特徴だ。
 市総合リハビリテーションセンターは、これまで高次脳機能障害の患者に対する相談業務などを手掛けてきた。
 新たに設けた支援センターでは、言語聴覚士や作業療法士などの医療スタッフ3人が、障害の症状の1つである失語症に悩む人の相談にのったり、患者の就学をサポートしたりするなど、より専門的で幅広い支援に取り組む。
 また、患者を雇用している事業者や家族など周囲の人々の相談にも応じ、コミュニケーションがとりにくい失語症患者に対する接し方などを教える。今後、教員向けに勉強会などを開き、この障害がある児童生徒に対する接し方を学んでもらう予定。ほかに、病院や福祉サービス事業者ら向けに患者のサポート方法に関する研修も計画している。
 なごや高次脳機能障害支援センター長で医師の稲垣亜紀さんは「個々の症状や環境に応じた支援を行い、この障害がある人が少しでも良好な環境で生活できるようにしたい」と語った。(問)なごや高次脳機能障害支援センター=052(835)3814


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