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【徳島県】

5G活用し遠隔診療開始 県立中央病院と海部病院

徳島新聞 2021年7月29日(木)
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遠隔医療支援システムを使い、海部病院にいる患者を診察する白神医師=徳島市の県立中央病院

 県は27日、県立病院でNTTドコモ(東京)の第5世代(5G)遠隔医療支援システムを活用した遠隔診療を本格的にスタートさせた。中央病院(徳島市)にいる専門医が精細な映像などを通して、海部病院(牟岐町)の患者の糖尿病診療や内視鏡検査を行う。

 海部病院に、通信用の大型モニターやカメラを備えた「遠隔診療室」を新たに設置。この日は糖尿病の男性患者が、中央病院にいる糖尿病・代謝内科の白神敦久部長の診察を受けた。白神部長は患者の生活状況や症状を聞き取り、フルハイビジョン映像を通じて顔色や肌の具合も確認した。

 白神部長は「映像は精細で、対面診療に近いとの実感がある」と話した。月2回、システムを使って海部病院の患者を診察する。

 内視鏡の検査は必要に応じて実施する。早速、海部病院側が要請し、同病院の医師が内視鏡を患者の消化器官に挿入して、リアルタイムで映像を中央病院と共有。消化器内科の中本次郎医療局次長が確認し、治療方針を伝えた。

 中本次長によると、海部病院では検査で病状を判断する専門医が常駐していないため、これまで周辺の大規模病院に患者を搬送するなどしていた。中央病院から診断することにより、不要な搬送を控え医療提供体制が効率化できる。

 県は2020年1〜2月に5G遠隔診療の実証実験を行い、20年度にシステムを整備した。


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