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【青森県】

利用者生き生き 介護予防センター開設1年/八戸

東奥日報 2021年8月18日(水)
ニュース画像
介護予防センターで実施している体操会。明るい室内で和やかな雰囲気の中、参加者たちが体を動かしている=11日

 青森県八戸市の介護予防センターが昨年8月11日の開設から1年となった。介護予防・認知症予防のための総合的な支援を掲げ、高齢者対象の体操会や体力測定、家族なども含めた各種相談などさまざまな事業を展開。7月末までの約1年間で延べ約5700人が利用した。「1回行くたびに1歳若くなれるみたい」(70代の利用者)との声も寄せられており、職員たちは市民への一層の周知と利用の拡大を目指している。

 市高齢福祉課の介護予防センターは、同市田向の市総合保健センター2階に開設した。保健師や管理栄養士、理学療法士、作業療法士などの専門スタッフが常駐。高齢者が健康なうちから介護予防や認知症予防に取り組むきっかけづくり、介護予防を支援する人材育成などに取り組んでいる。

 主な事業として、ラジオ体操やストレッチを行う「体操会」を開設時から7月末までに319回、気軽に交流できる「集いの場」を205回、体力測定を92回、脳の活性化に関する「もの忘れチェック」を46回、介護予防相談を106回実施。

 認知症に関しては、懐かしい生活用具を用いて過去の体験を語り合う「地域回想法」を26回行ったほか、認知症サポーター養成講座などを開催した。

 開設当初から体操会などに参加している同市の服部美穂子さん(66)は「歩く時に足がしっかり上がるようになった。顔見知りの人が増え、楽しい」という。

 職員たちは、利用者が自宅で日常的に体操をするようになってほしいと「朝イチ体操会!毎日カレンダー」を配布したり、利用者たちに自主活動グループをつくってもらうなど、介護予防センターでの活動が自宅や地域に広がっていくような工夫を試みている。

 西塚明子副参事は「高齢者が元気なうちにここに来て、より一層元気になるための知識を持ってほしい」と話す。荒木育子所長は「利用者の朝の表情と帰る時の表情が違う。手応えを感じている」とし「新型コロナウイルスの状況を見ながら、事業の幅を広げていきたい」と語った。


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