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【静岡県】

廃棄予定の食品を弁当に 生活困窮者らに配布 小山の有志グループ

静岡新聞 2021年8月24日(火)
ニュース画像
廃棄予定だった食品を使った弁当を配布する「小山町みんなの食堂」のメンバー=同町

 有志グループ「小山町みんなの食堂」(高橋良子代表)が、廃棄予定だった食品を活用した弁当を無料配布する取り組みを始めた。「おいしく、楽しい社会貢献活動」の輪を広げ、フードロス(食品廃棄)と貧困という二つの社会課題の解決を目指す。
 「お待たせしました」−。8月上旬、町健康福祉会館。メンバーが出来たてのカレー50食を希望者に手渡した。肉は赤ワインとコンソメで煮込むこだわりぶりで、家族連れらが笑顔で持ち帰った。
 従来は捨てられていた牛肉と厚揚げを具材にした。町内企業に協力を求め、事業活動では必要としない部位やパック詰めした際の端切れの提供を受けた。
 家庭などで余った食品を集めて生活困窮者に提供するフードバンクに取り組む「御殿場・小山フードバンク協議会」から派生した組織。食品の供給先となる「子ども食堂」は隣の御殿場市にしかなく、小山町でも展開しようと活動を始めた。
 弁当は誰でも受け取れる。町社会福祉協議会にニーズ調査をしたところ、子どもだけでなく幅広い世代が貧困に直面していると知った。また、無料で弁当を受け取る人たちが偏見を持たれるのを懸念。食品廃棄削減という社会貢献活動に参加してもらう形式にした。
 多様な食品が集まれば調理の幅が広がり無駄を減らすことができる。メンバーは「食品を生かすには一定の量が必要。理解と支援を広げたい」。企業などから食品の提供を受ける仕組みづくりを模索。ソーシャルメディアを活用して試みを周知する。
 ゴールは「活動しなくてもいい地域」の実現。当面は学校の長期休暇中に活動する予定だ。問い合わせは小林千江子さん<電080(6912)4679>へ。


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