アイコン

トップ

アイコン

高齢・介護

アイコン

医療

アイコン

障害者福祉

アイコン

子ども・家庭

旧トップ
ページへ

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ |
アイコン高齢・介護 |
アイコン医療|
アイコン障害者福祉|
子ども・家庭
アイコン



ランダム表示の広告
福祉医療広告

高齢・介護
医療
障害者福祉
子ども・家庭

ニュース
トップ

【徳島県】

「臓器提供への理解広めたい」 徳島市立高生、啓発委つくり活動 動画や音声メッセージ作成

徳島新聞 2021年8月31日(火)
ニュース画像
臓器提供の普及啓発に向け活動する委員会のメンバー=徳島市立高

 徳島市立高校の生徒有志が、臓器提供に関する意思表示の普及啓発に取り組んでいる。2016年度にグループ「ドナーアクション啓発委員会」を設立。校内で意識調査をしたり、啓発動画を作ったりするなど、精力的な活動を続ける。

 きっかけは、16年度に徳島市立高で開かれた、臓器移植をテーマにした講演会。当時、徳島大医学部医学科に通っていた卒業生が移植を受けたピアニストと共に現状を伝えた。講演に感銘を受けた生徒が有志を募ってグループを設立。臓器移植に関する理解度や、意思表示をしている人の割合を校内で調査したほか、徳島大のシンポジウムに参加するなどしてきた。

 20年度以降は、新型コロナウイルスの影響で校外活動は制限されている。現在31人いるメンバーはそんな中でも啓発への道を探り、20年度は動画を、本年度は音声メッセージを作った。

 動画は2分30秒。運転免許証の裏面にある、臓器提供の意思表示をする項目を示し、「あなたの決意で救える命がある」と呼び掛けている。委員2人が出演し、1人がナレーションを担当した。現在、市内の自動車教習所2カ所で使われている。

 音声はドラマ仕立ての内容。脳死状態になった息子の父親が意思表示カードを見つけ、息子の思いを尊重する―というストーリーで、6月下旬にエフエム徳島で放送された。

 今後は、新しい動画のほか、図書館とコラボして臓器移植に関する本のコメントやポップを作る考えだ。運転免許証を持たない高校生のため、学生証の裏面に意思表示欄を設けるよう学校側とも交渉している。

 3年の菱木耀誠(あきまさ)さん(17)は「臓器提供への正しい知識を広めたい」。3年の木藤みのりさん(17)は「家族や友人と話し合うきっかけをつくりたい」と話している。


ページトップ